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慶良間諸島でクジラを発見!ホエールウォッチングの時期と遭遇率・おおすすめのツアーを解説!

ホエールウォッチング
Q.
慶良間のホエールウォッチングは、どこから参加すればいい?
A.

沖縄本島に泊まるなら、那覇・北谷発のツアーで慶良間の海まで日帰りで行けます。島に泊まって冬の慶良間をゆっくり楽しみたい方は、座間味島や渡嘉敷島から出る船を選びましょう。

慶良間(座間味・渡嘉敷・阿嘉島)開催!
ホエールウォッチングの時期や遭遇率は?

ホエールウォッチング初心者必見!慶良間諸島(座間味・渡嘉敷・阿嘉島)の時期とクジラ遭遇率ガイド

慶良間諸島(座間味島・渡嘉敷島・阿嘉島)の周りの海には、毎年冬になると繁殖と子育てのためにザトウクジラがやってきます。

ホエールウォッチングができるのは12月中旬〜4月上旬で、那覇から日帰りで見に行けるのが慶良間の大きな魅力です。

まずは、慶良間のホエールウォッチングの基本を表にまとめました。

見られる時期 12月中旬〜4月上旬(クジラが多いのは1〜3月)
見られるクジラ ザトウクジラ(体長12〜14mほど)
出発する場所 那覇・北谷(沖縄本島)/座間味島・渡嘉敷島
所要時間 那覇・北谷発は約3〜3時間半/座間味島発は約1〜2時間
何歳から参加できる? 0歳から参加できるツアーあり(船や海況によって異なる)
見られなかったら? 2/1〜3/15に見られなければ全額返金か再乗船できるツアーあり

 

この記事はこんな方に…
◆慶良間でクジラが見られる時期を知りたい方
◆那覇発と島発、どちらのツアーにするか迷っている方
◆座間味島・渡嘉敷島・阿嘉島の違いを知りたい方
◆子ども連れや初めてのホエールウォッチングで不安がある方

ホエールウォッチングの人気ツアーランキングはこちら

ホエールウォッチングをご検討中の方へ
⚠️冬季限定の人気ツアーのため、例年1か月前には満席が続出します。予約が取れなかった、とならないよう、日程が決まったら早めにご予約ください。

那覇から日帰りで慶良間の海へ☆
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慶良間のホエールウォッチングのベストシーズン

慶良間諸島のホエールウォッチングのベストシーズン

ザトウクジラは毎年12月ごろに慶良間の周りへ戻ってきて、出産や子育てをしてから、春に子どもと一緒に北の海へ帰っていきます。

ツアーズに掲載している那覇・北谷発のツアーは2026年12月19日〜2027年4月4日に開催します。座間味島から出る座間味村ホエールウォッチング協会のツアーは、例年1月〜3月末が開催期間です。

シーズン中の平日も狙い目☆
▼那覇発の午後ツアーはこちら▼

 

月ごとの見どころ

月ごとの特徴
◆12月
クジラはまだ少なめですが、観光客が少なく落ち着いて参加できます
◆1月〜3月
クジラが多く集まるシーズンの中心で、ジャンプや親子クジラが見られることもあります
◆4月
クジラは北へ帰り始めますが、暖かい日が増えて船の上も過ごしやすくなります

冬の沖縄の海は、夏より波が高い日が多くなります。旅行の日程には、海が荒れて出航できない日に備えて1日余裕を持たせておくと安心です。

 

予約が多いのは1月。1か月前の予約が目安

ホエールウォッチング申込数データ2025-2026

ツアーズ独自調査|2025-2026年の予約実績
沖縄本島エリア(慶良間諸島)ホエールウォッチングの月別申込数。2025-2026年シーズンの予約実績は770件。
2025年12月125件、2026年1月346件(シーズンピーク)、2026年2月299件

ツアーズでの申し込みがいちばん多いのは1月で、年末年始や連休の日程から先に埋まっていきます。日程が決まったら、1か月前を目安に予約しておきましょう。

 

慶良間でクジラに出会える理由

慶良間の海で泳ぐザトウクジラの親子

慶良間の周りに毎年たくさんのザトウクジラが集まるのには、理由があります。

夏の間、ザトウクジラはロシアやアラスカなどの北の冷たい海で、たっぷり餌を食べて栄養をたくわえます。冬になると、出産や子育てのために沖縄のような暖かい海へ数千kmも南下してくるのです。

慶良間は島々に囲まれた内側の海が穏やかで、水深も浅いため、泳ぎの上手でない子クジラでも過ごしやすい場所です。風向きが変わっても島かげで波を避けられることも、クジラが集まる理由と考えられています。

座間味村ホエールウォッチング協会は1991年からクジラ一頭一頭の尾びれの模様を記録していて、これまでに見分けたクジラは1,800頭以上。30年以上座間味に帰ってきている常連のクジラもいます。

 

船の上から見られるクジラの行動

尾びれを上げて潜るザトウクジラと海面に顔を出すクジラ

ザトウクジラは体長12〜14m、体重30〜40tほどで、ウォッチングの船とほぼ同じ大きさです。船の上からは、次のような行動が見られることがあります。

行動の名前 どんな動き?
ブロー(潮吹き) 息つぎのときに3〜5mの白い息を吹き上げる。遠くからでも見え、クジラを探す目印になる
ブリーチ 海面から体の大部分を出して大きくジャンプする
テールスラップ 尾びれを持ち上げて海面にたたきつけ、大きな音としぶきを上げる
ペックスラップ 体長の約3分の1もある長い胸びれで海面をたたく
スパイホップ 頭を海面から垂直に出して、周りを見回すようにしてから沈む
フルークアップ 尾びれを高く立てて深く潜る。次の息つぎまで5〜20分ほど潜っていることも

クジラが潜ってしまっても、しばらく待つとまた近くで顔を出すことがあります。ガイドの説明を聞きながら、海面の変化に注目してみてください。

大型船でゆったり観察☆
▼揺れが少ない船のツアーはこちら▼

 

那覇発と島発、どちらを選ぶ?ツアーの違い

港に停泊するホエールウォッチング船

慶良間のクジラを見に行く方法は、沖縄本島(那覇・北谷)から出る船に乗るか、座間味島や渡嘉敷島に渡ってから島の船に乗るかの2通りです。

那覇・北谷発 座間味島発 渡嘉敷島発
島までの移動 いらない 泊港から船で約50〜120分 泊港から船で約40〜70分
開催時期 12月中旬〜4月上旬 例年1月〜3月末 クジラが多い時期に絞って開催
時間帯 午前・午後 午前・午後 午前のみ
向いている人 本島に泊まる方、子ども連れ、旅程が短い方 島に泊まって慶良間の冬を楽しみたい方 島に泊まって静かに過ごしたい方

島へ渡る船は、天気が悪いと欠航することがあります。旅程が短い方や、子ども連れで移動を少なくしたい方は、那覇・北谷発のツアーが参加しやすいです。

 

那覇・北谷発のツアーの特徴

ツアーズでは、那覇の三重城港や北谷から慶良間の周りの海へ向かうツアーを5件掲載しています(口コミは合計112件)。どのツアーも港に集合し、約3〜3時間半で港へ戻ってくる日帰りのツアーです。

ツアーごとの違い
◆No.362(午前)・No.363(午後):那覇発、0歳から参加でき、前日15時までの予約で那覇市内の送迎あり
◆No.367(午前)・No.368(午後):北谷発、0歳から参加でき、アメリカンビレッジ周辺に泊まる方に便利
◆No.422:那覇発、揺れに強い大型船でトイレや2階デッキあり、3歳〜80歳が対象

No.362・No.363・No.367・No.368は、2月1日〜3月15日にクジラが見られなかった場合、全額返金か再乗船を選べます(くわしい条件は各プランのページで確認してください)。

送迎付きで子ども連れも安心☆
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島から参加する場合の注意点

慶良間諸島への船が出る那覇の泊港

座間味島・渡嘉敷島から出るツアーは、島に着いてから参加します。泊港から島へ渡る船は1日に数便しかないため、船の時刻表とツアーの集合時間を先に確認しておきましょう。

泊港では、乗る船によって乗り場が違います。座間味島・阿嘉島へ行くフェリーざまみはとまりんの前、高速船クイーンざまみは泊港の北岸から出ます(とまりんから徒歩約10分)。

 

クジラ遭遇確率を高める方法と注意点

慶良間のホエールウォッチングでクジラに出会うコツ

クジラは野生の動物なので、必ず見られるとは限りません。少しでも出会える確率を上げるためのポイントを紹介します。

 

クジラの多い時期を選び、予備日をつくる

ホエールウォッチング

いちばん確実なのは、クジラが多く集まる1月〜3月に参加することです。

時間帯は午前・午後どちらのツアーでもクジラに出会えているので、旅程に合わせて選んで大丈夫です。

海が荒れると船が出られないこともあります。開催するかどうかは船長が海の様子を見て決め、予約した方には前日までにガイドから連絡があります。

中止になったときに別の日へ振り替えられるよう、旅程の前半に参加しておくと安心です。

 

クジラを探す仕組みがあるツアーを選ぼう

ホエールウォッチング

慶良間では、船どうしが無線でクジラの位置を伝え合ってクジラを探します。

座間味島では、協会のスタッフが山の展望台から双眼鏡でブロー(潮吹き)を探し、クジラの場所や頭数、進む方向を無線で各船に知らせています。1頭のクジラに船が集まりすぎないよう、見つけたクジラに船を分けて案内しているのも特徴です。

ガイドがクジラにくわしいツアーなら、行動の意味や次に顔を出しそうな場所も教えてもらえるので、より楽しめますよ。

慶良間の海を知りつくした船長が案内☆
▼クジラを探す慶良間ツアーはこちら▼

慶良間諸島開催のホエールウォッチングツアーはこちら

 

ホエールウォッチングスポット別に解説!
座間味・渡嘉敷・阿嘉島おすすめポイント

慶良間諸島(座間味・渡嘉敷・阿嘉島)のホエールウォッチングスポット

慶良間諸島のホエールウォッチングは、島ごとに雰囲気や参加の仕方が違います。泊まる島を決めるときの参考にしてください。

 

座間味島のホエールウォッチング

座間味島のホエールウォッチング

座間味島は、1991年から続くホエールウォッチング協会がある、慶良間のホエールウォッチングの中心地です。協会に入っている船でツアーに参加でき、ツアーは座間味港から出発して約1〜2時間です。

協会では、クジラにストレスをかけないための自主ルールを決めています。船はクジラから100m以内に近づかない、急発進や急な方向転換をしない、親子クジラの観察は1時間以内にする、などです。

個人で参加する場合は、協会に入っている船のショップに直接申し込みます。くわしくは座間味村ホエールウォッチング協会の公式サイトで確認してください。

座間味島の基本情報
◆住所:沖縄県島尻郡座間味村座間味(座間味港)
◆アクセス:泊港から高速船クイーンざまみで約50〜70分、フェリーざまみで約90〜120分
◆問い合わせ:座間味村役場 那覇出張所 098-868-4567

詳しく知りたい!座間味島ってどんな離島?

 

渡嘉敷島でのホエールウォッチング

渡嘉敷島のホエールウォッチング

渡嘉敷島は那覇からいちばん近い慶良間の島で、高速船なら約40分で着きます。

渡嘉敷村ホエールウォッチング協会のツアーは、クジラが最も多い時期に絞って開催していて、時間帯は午前中のみです。ほかの地域より開催期間が短いので、島から参加したい方は日程を早めに確認しておきましょう。

渡嘉敷島の基本情報
◆住所:沖縄県島尻郡渡嘉敷村渡嘉敷(渡嘉敷港)
◆アクセス:泊港から高速船マリンライナーとかしきで約40分、フェリーとかしきで約70分
◆問い合わせ:渡嘉敷村 那覇連絡所 098-868-7541

詳しく知りたい!渡嘉敷島ってどんな離島?

 

阿嘉島でのホエールウォッチング

阿嘉島のホエールウォッチング

阿嘉島は座間味島と同じ座間味村の島で、泊港からの高速船・フェリーはどちらも阿嘉島と座間味島の両方に寄ります。

阿嘉島と座間味島の間は村内の船「みつしま」で行き来できるので、静かな阿嘉島に泊まりながら座間味島発のツアーに参加することもできます。船の時間とツアーの集合時間が合うかは、申し込むショップに事前に確認してください。

阿嘉島の基本情報
◆住所:沖縄県島尻郡座間味村阿嘉(阿嘉港)
◆アクセス:泊港から高速船クイーンざまみで約50〜70分、フェリーざまみで約90分
◆問い合わせ:座間味村役場 那覇出張所 098-868-4567

詳しく知りたい!阿嘉島ってどんな離島?

 

初心者の方向け!旅行前に知っておきたい
ホエールウォッチングの注意事項

ホエールウォッチングの注意事項

ホエールウォッチングが初めての方に向けて、準備しておきたいことをまとめました。

 

船酔い対策はしっかりと!

ホエールウォッチングの船酔い対策

冬の沖縄の海は、夏より波が高めです。船に乗り慣れていない方は、出港前に酔い止めを飲んでおくと安心です。

前日はしっかり寝て、空腹や食べすぎを避けるのも船酔いを防ぐコツです。船の上では遠くの景色を見るようにしましょう。

⬇︎ホエールウォッチングの船酔いについての記事はこちら

 

服装と持ち物は防寒・防水を意識して

ホエールウォッチングの服装と持ち物

冬の海の上は風が強く、陸よりもずっと寒く感じます。上着や帽子などの防寒具を用意し、しぶきがかかっても困らない服装で参加しましょう。

船が揺れることもあるので、靴は滑りにくいスニーカーがおすすめです。双眼鏡やカメラを持っていくと、遠くのクジラも楽しめます。

⬇︎季節・天気別の服装はこちらの記事で紹介しています

 

子ども連れ・妊娠中の方の参加について

那覇・北谷発のツアーには、0歳から参加できるものもあります。ただし、乳幼児や高齢の方は、海の状況によって乗船できないことがあります。

妊娠中の方は、船の揺れや振動が体の負担になるため、乗船できないツアーがほとんどです。申し込む前に、各プランの参加条件を確認してください。

 

慶良間のホエールウォッチングに関するよくある質問(FAQ)

Q.那覇から日帰りで慶良間のクジラは見られますか?

見られます。那覇の三重城港や北谷から出るツアーは、慶良間の周りの海までクジラを探しに行き、約3〜3時間半で港へ戻ります。島へ渡る必要がないので、旅程が短い方でも参加しやすいです。

Q.クジラが見られなかったらどうなりますか?

クジラは野生の動物なので、見られないこともあります。ツアーズに掲載しているNo.362・No.363・No.367・No.368は、2月1日〜3月15日にクジラが見られなかった場合、全額返金か再乗船を選べます。

Q.クジラに近づきすぎることはありませんか?

座間味村ホエールウォッチング協会では、船はクジラから100m以内に近づかない、親子クジラの観察は1時間以内にするなどの自主ルールを決めています。クジラに負担をかけない距離から観察します。

 

まとめ

慶良間のホエールウォッチングまとめ

慶良間のホエールウォッチングは12月中旬〜4月上旬に楽しめて、クジラが多く集まるのは1月〜3月です。

本島に泊まるなら那覇・北谷発のツアー、島でゆっくり過ごすなら座間味島や渡嘉敷島から出るツアーと、旅のスタイルに合わせて選んでみてください。人気のシーズンは早めに満席になるので、日程が決まったら早めの予約がおすすめです。

慶良間諸島開催のホエールウォッチングツアーはこちら

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A.Kitano

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